CSSの書き方
CSSにはHTMLとは異なるルールがあります。HTMLの基本になるのは要素やタグでしたが、CSSは「セレクタ(どこの)」「プロパティ(何を)」「値(どうする)」の3つをセットで記述することで、ウェブページの見た目を制御します。
セレクタ
CSSでスタイルを設定する対象がどこかを示したものです。
プロパティ
セレクタに対して何を設定するかを指定します。
値
プロパティに対してどうするかの値を設定します。
例えば、p要素の文字の大きさを12pxにする場合は
セレクタ{プロパティ:値;}の順で、p{font-size:12P;}
のように書きます。